この面積?解けると気持ちいい!
(三角形)-(1/6公式)
=(2×8÷2)-(1/6×2^3)
=8-4/3
=20/3
(1/3公式)×2+(三角形)
=27/6×2+81/4
=117/4
1/3×2^3+1/3×2^3
=16/3
■
この面積?
気持ちいい解法↓
2次関数の面積が三角形の面積になる!
P、Hを使わなければ、「確率」はもっとシンプルになる。
P、Hが要らない理由(=Cと!だけでいい理由)
まず、C
C=「異なるn個から異なるr個を選ぶ」
例えば、5人から2人選ぶ
→ 5C2
次に、!
!=「一列に並べる」
例えば、6人を一列に並べる
→ 6!
そして、、、P
P・・・「異なるn個から異なるr個を選んで1列に並べる」
つまり、Cと!をひとつの作業にしたのが「P」
だから、Pを使わなくても、Cと!が使えればok.
P=C×!
著作権違反について
⒈テレビ番組、ラジオ番組などを無断でアップロードする。
(4)配信音源の二次使用に対する使用料請求権の付与(第95条第1項関係)
改正前の著作権法においては,商業用レコード(市販の目的をもって製作されるレコードの複製物)を用いて放送や有線放送が行われた場合,実演家及びレコード製作者は放送事業者等に対し二次使用料請求権を有することとしており,CD等の商業用レコードを介さずインターネット等から直接配信される音源(いわゆる「配信音源」)を用いて放送や有線放送が行われた場合においては,二次使用料請求権は発生しませんでしたが,今回の改正により,実演家及びレコード製作者に対し,配信音源の二次使用について,商業用レコードと同様に二次使用料請求権を付与することとしています。
2.「踊ってみた」動画
「振り付け」も著作権として認められる。
モンサント社とは何者か
◉モンサントとは
最近(2019年1月15日)フランスがラウンド・アップの販売を禁止した。
- ガンを引き起こす
⚫︎AAEM
"深刻な健康への脅威に至る"
2年間で50~80%ガン"
◉GMOを食べなくても、、、
◉世界の動き
《民営化》なんでもかんでも民営化するもんじゃない
◉公営化の条件
◉民営による不利益とは
- サービスが供給できなくなる可能性
- 不払い者を排除するための費用
- 使用料がかかり、使用しにくい
◉公営による不利益とは
- 維持費 ・設置費
- 供給過程の諸問題
◉道路を民営化したら、、、
- 通行料がかかる
- ( 料金所設置費削減のため)料金所減少で不便になる。
- 不払い者を排除しにくい
- 使用しにくい
◉歴史にみる民営・公営
独・仏 |
英 |
領主ごとに分裂 |
統一 |
高い河川通行料 |
河川は公的所有 |
◉では、水道の民営化は?
完全民営化した場合(現段階では完全民営化ではない)
- サービスの質の低下
- 水道代上昇
- 不払い者を排除しにくい
《種子法廃止の問題》アメリカ企業に乗っ取られる日本
◉問題点
◉農家が種を作り続けるのは困難
つまり、品種改良には最低10年かかる。
農家が品種改良を行うことは困難。
また、米の自家採種を続けると、品質は少しずつ劣化していく。
1952年主要農作物種子法(種子法)
◉背景にアメリカ
◉結果は見えている
外資系企業にとっては、種は1種類の方が販売として効率が良く、品種の単一化は免れず、リスクは今までより格段に上がる。
例えば、三井化学アグロの「みつひかり」
スマホで朝生!を見て、思ったこと
堀江貴文と豊田議員が議論していた、
「国会」の話を取り上げます。
どうも噛み合っていなかった。
原因は何か?
それは
❶堀江さんの二義的発言、と
❷よくわからない意見
❸議員という立場上、「国会で有意義なことをしている」と言いたい豊田議員と小西議員
❹全く理解していない田原さん
まず、堀江さんの発言は、
「議員を廃止」というから、完全に国会を廃止するのかと思いきや、「いつもはいらない」とか「最後の2割を、残す」と言う。
セレモニーとしての「国会」をなくして、核の部分の「国会」を残す。という意見だった。
つまり
最後の決定は国会で行う。セレモニーとしての「国会」を廃止した方がいい。
という意味の「国会は不要」だった。
小西議員、豊田議員は、
「国会は不要」を認めれば、「自分で自分はいらない」というようなことで、認められない。
そして、国会の必要性を主張したかった。
ここで、一連の流れを見てみる。
ホ、「議員廃止したほうがいい」❶
「国会っていらなくないすか?」
「国会ってセレモニーじゃないすか」
豊、「委員会ではインテンシブな議論がされ ている。国会議員は国民の代表者。」❸
小、「いざというときに最後の決め事をするのが国会」❸
ホ、「じゃあ、いつもは要らないんじゃないですか?」❶
「最後だけ残せばいい」❶
小「政治は信念と情念」❸
ホ、「信念と情念だと思ってやるのは邪魔なんですよ」
ホ、「何万の意見はビッグデータでAIが解析した方が早い。」
豊、「直接聞きに来てくれることを望む人が沢山いる」❸
ホ、「思い込んでるだけ。」「今までと同じことをやるのは楽」
豊、「ビッグデータに意見が入っていない人は?」(お母さんが精神疾患で、、、はこういいたかった?)❸
ホ、「行かなくてもわかるでしょ。」❷
この意見は非論理的な意見だと思う。
なぜなら、国民の意見は聞かなくても想像で分かる。と言っているのと同じだからだ。
それなら、そもそも意見を集める必要がない。
→「有権者全員がスマホで意見を言えばいい」と、言っておけばよかった。(スマホを持っていない人には国が与えて)
落、「国会の議論をAIが短くまとめればいい。」
田原、「ニュースがやってる」
落、「ニュースは恣意的。」
ホ、「マスメディアはそれぞれ意見が違う」
田原、「それがおもしろい」❹
全く話を理解していない田原さん。
今回、まとめてみて思ったのは
こんなに意見が噛み合っていないときAIはどのようにまとめ、また、本当にまとめ
られるのか?ということ。
あと、因みに
田原さんは、よく「指をさす」。
「指をさす」と不快な気持ちにさせることもあるが、「指をさしている」人が、議論の
舵取りをしやすい、という心理効果もある。
猿人はなぜ、アフリカで出現したのか?に対する一応の説明と謎
- ヒマラヤが上昇したから。
- アフリカ大地溝帯が形成したから。
- 北アフリカの乾燥化
- CO2濃度低下
世界の離婚率ー40年間で2倍ー
カリフォルニア大学アーバイン校の社会学者、Cheng-Tong Lir Wang氏とEvan Schofer氏は、世界84カ国での約40年間の離婚データ(1970 - 2008年)を分析しました。彼らは時代による離婚率の変化と場所によって異なる離婚率を調べました。彼らの報告書、「Coming out of the penumbras: World culture and cross-national variation in divorce rates」は、「Social Forces」の2018年12月号に掲載されました。
心理学者が誰かの夫婦が離婚しそうかどうかを理解するために使用するアプローチは、教育、雇用、収入、結婚年齢など、個人の人生経験と選択を調べることです。社会学者のWangとSchoferは、国の経済発展のレベルや労働者に占める女性の割合など、離婚率に関連すると思われる社会的要因に関心を持っていました。二人はまた、人権や男女平等への信念など、世界の規範や価値観についてや、またそれが離婚率と何か関係があるかどうかについて研究したいと考えていました。
彼らの離婚率の基準は、1,000人の既婚者ごとの合法的に登録された離婚の数でした。彼らは、夫婦あたりの離婚数(個人ではなく)など、他の方法に興味を持っていましたが、より多くの国が彼らが使用した方法に関連するデータを持っていました。 (研究者たちはたいてい重要な別の問題に取り組まなかった:結婚した人の何割合が離婚してしまうだろうか?という問いである。)
◉世界的な離婚率の伸び
世界全体では、1970年から2008年までの40年間で、離婚率は倍増し、結婚した1000人当たりの2.6人から5.5人になりました。それらの結果は彼らが研究した世界のすべての地域の平均値です。
◉世界の地域によって異なる離婚率
年間および全地域の平均離婚率は、既婚者1000人当たり4.08人でした。離婚率はスリランカで最低値0.45、ペルー0.46から、カザフスタンで最高値19.01、ロシア11.49、キューバ11.03にそれぞれ及んだ。 (84カ国のうち83カ国の離婚率はこの記事の最後にあります。米国は除外しました。「極端なはずれ値」だからです。米国から回答が得られれば追加します。)
スカンジナビア諸国を含む北ヨーロッパと西ヨーロッパの離婚率はすべてかなり高く、フランスでは4.03からデンマークでは6.22、イギリスでは6.55です。例外はアイルランドで、結婚した1,000人の人々ごとにわずか1.94の離婚率です。カナダ(5.25)、オーストラリア(5.61)、ニュージーランド(6.29)も離婚率が高いです。
南ヨーロッパの離婚率はかなり低く、イタリアの0.93からスロベニアの2.57までさまざまです。ラテンアメリカとカリブ海諸国では、キューバ(11.03)、プエルトリコ(9.43)、ドミニカ共和国(9.33)を除いて、ほとんどが低値です。
東アジアと太平洋諸国もまた低水準で、離婚率は中国の1.13から香港の3.97までの範囲です。
中東および北アフリカ諸国では、離婚率はイランとシリアの1.80と1.98からエジプトとクウェートの4.27と4.68の範囲です。
東ヨーロッパと中央アジアの国々の率はかなり変わりやすいです。
◉離婚率の高い国は何が違うのか
離婚率の高い国々はより高いレベルの経済発展を遂げています。離婚率を一番推測できるもののひとつに、国の国民総所得(一人当たり)があります。より裕福な国では(国民総所得で測定)、より多くの人々が離婚します。
女性(15歳以上)が労働者に占める割合が高い国ほど離婚率が高い。
離婚率の高い国々の人々はより高度な教育を受けています。中等教育に登録されている人の数が多い国ほど離婚率が高くなります。
離婚率の高い国々ではカトリック教徒の割合が低いです。それに比例してカトリック教徒が多い国ほど離婚率が低くなります。ムスリムの割合が高い国ほど離婚率が低いですが、結果は必ずしも統計的に有意とは限りません。
離婚率の高い国々は国際的な組織や条約の一員である可能性が高いです。著者らは、各国が国際的な非政府組織や条約に署名する際には、個人の権利、同意の重要性、自分自身の運命を選択する自由など、世界的な規範やアイデアの影響を受けやすいと考えています。その一例が、女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(CEDAW)です。 CEDAWの批准は、その国の「個人主義と男女平等の文化的原則へのコミットメント」の表れであると考えています。国際的な非政府組織の加盟率が高い国や条約は、離婚率が高くなっています。
◉なぜ離婚の話はラブストーリーになることがあるのか?
離婚は、大人だけでなく、子供にとっても壊滅的な経験になる可能性があります。しかし、結婚生活を送るという選択のほうがひどいときは、生きる力を与え、時には命を救う選択にもなり得ます。
一部、結婚は虐待的であり、大人と子供の感情的および肉体的幸福、そしてさらには生存に危険をもたらします。特に結婚や虐待的な配偶者からの脅威以外の不確実な生活に直面して、そのような結婚を続けることは、あなた自身とあなたの子供(いる場合)のための愛の行為である可能性があります。
人々が悪い状況から離れるに相応しいほど自分自身を愛しているとき、離婚はラブストーリーになることができます。
人々は再びロマンチックな愛を見つけることができると信じるとき離婚はラブストーリーになることができます。
人々がすでに最大の、最も広い意味での愛を持っていることに人々が気づくとき、離婚はラブストーリーになることができます。おそらくその人は愛する友人と愛する家族を持っているでしょう。多分その人は愛のロマンチックな形がただひとつの形であり、それにむしろそれが狭いものであることを知っている。その人にとってとても重要な友人や家族は、前の配偶者よりもずっと長い間一緒にいたのかもしれません。
結婚生活以外で自分たちの生活が愛おしく思えるときに離婚はラブストーリーになることができます。たぶん他のどの人生よりも独身生活を愛しています。おそらくそういう人は特に一人暮らしが大好きです。
経済発展、労働力における女性の増加、および教育の拡大により、世界中でますます多くの人々が離婚する可能性があります。彼らには、結婚以外で自分たちを支えるためのスキル、知識、そして資源があります。人間は権利と選択を持ち、男性と女性は自分の運命を平等にマネジメントできると主張する規範や価値観が世界的に広まっているため、ますます多くの人々が離婚の選択肢を真剣に受け止めています。
このプロセスの次のステップは、まったく結婚せず、ますます多くの人々が選択肢を持つこと、そして選択肢を持つことを実感することです。ひとり暮らしが恥ずかしいものでなくなると、ひとり暮らしが好きな人はもっと簡単に一人暮らしすることを選ぶことができます。結婚したい人も有利になるでしょう。結婚したい人は自身を持って結婚を追求することができます。一人暮らしが現実的で尊敬され、有意義で充実したものとして認識されているとき、結婚したい人はすぐに結婚にたどり着くことはできません。そういう人は絶望しても危険でロマンチックな相手に飛び込むことはありません。
結婚したい人はより良い選択をするかもしれず、その結果離婚する可能性は低くなります。世界中の多くの国々でますます当たり前となってきている個人の権利、選択、自由、および個人的な価値観および慣行を手離さないで、人々(および子供がいる場合はその子供たち)は離婚のつらさを回避するようになるでしょう。
1970 - 2008年の83か国の離婚率
(既婚者1000人当たりの離婚数)
国・離婚率
地域
01、カザフスタン、19.01、EE
02、ロシア、11.49、EE
03、キューバ、11.03、LA
04、プエルトリコ、9.43、LA
05、ドミニカ共和国、9.33、LA
06、エストニア、8.43、EE
07、ベラルーシ、8.31、EE
08、ウクライナ、8.02、EE
09、リトアニア、7.64、EE
10、ラトビア、7.13、EE
11、モルドバ、6.81、EE
12、イギリス、6.55、WE
13、チェコ共和国、6.45、EE
14、ニュージーランド、6.29、OC
15、デンマーク、6.22、NE
16スウェーデン、6.02、NE
17、フィンランド、5.62、NE
18、オーストラリア、5.61、OC
19、カナダ、5.25、NA
20、ハンガリー、5.17、EE
21、ドイツ、5.05、WE
22、アイスランド、5.01、NE
23、クウェート、4.68、ME
24、スイス、4.57、WE
25、ノルウェー、4.54、NE
26、ベルギー、4.28、WE
27、エジプト、4.27、ME
28、スロバキア共和国、4.22、EE
29、オーストリア、4.22、WE
30、オランダ、4.07、WE
31、ウルグアイ、4.07、LA
32、フランス、4.03、WE
33、イスラエル、4.03、ME
34、香港、3.97、EA
35、コスタリカ、3.97、LA
36、パラグアイ、3.95、LA
37、ジャマイカ、3.79、LA
38、ベネズエラ、3.60、LA
39、トリニダード・トバゴ、3.58、LA
40、キルギス共和国、3.52、EE
41、パナマ、3.38、LA
42、ルクセンブルク、3.36、WE
43、チュニジア、3.10、ME
44、ヨルダン、3.09、ME
45、ルーマニア、3.07、EE
46、日本、3.01、EA
47、インドネシア、3.00、EA
48、韓国、2.99、EA
49、エルサルバドル、2.76、LA
51、ブルガリア、2.60、EE
52、スロベニア、2.57、SE
53、ポルトガル、2.47、SE
54、ポーランド、2.26、EE
55、マカオ、2.16、EA
56、キプロス、2.08、EE
57、ネパール、1.99、SA
58、シリア、1.98、ME
60、アイルランド、1.94、WE
61、モンゴル、1.87、EA
62、クロアチア、1.83、SE
63、ニカラグア、1.83、LA
64、アゼルバイジャン、1.81、EE
65、イラン、1.80、ME
66、アルバニア、1.73、SE
67、トルコ、1.66、EE
68、ホンジュラス、1.55、LA
69、アルメニア、1.54、EE
70、スペイン、1.49、SE
71、メキシコ、1.48、LA
72、タイ、1.35、EA
73、ギリシャ、1.31、SE
74、ブラジル、1.27、LA
75、タジキスタン、1.21、EE
76、中国、1.13、EA
77、エクアドル、1.09、LA
78、マケドニア、.99、SE
79、イタリア、.93、SE
80、グアテマラ、.92、LA
81、チリ、.91、LA
82、ペルー、.46、LA
83、スリランカ、.45、SA
地域
EA Eastern Asia and Pacific
EE Eastern Europe and Central Asia
LA Latin America and Caribbean
ME Middle East and North Africa
NA North America
NE Northern Europe
OC Oceania
SA South Asia
SE Southern Europe
SSA Sub-Saharan Africa
WE Western Europe
psychology todayから引用
和訳しました。