アビダルブログ

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<心理学>数字が与える影響 なぜAKB48、乃木坂46なのか?

数学も性別と関係していることが


心理学で明らかになっています。



今回は、数字の印象についてです。




次の写真を見てください。


そして、どちらが女の子だと思いますか?






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    上の49番の赤ちゃんが男の子で


    下の48番の赤ちゃんが女の子に見える。


  と、いうのが心理学の研究結果です。



  (あくまで統計ですが、、、)



つまり、「奇数が男性らしく、偶数が女性らしく見える」いうことです



  女性アイドルグループに偶数がよく使われているのはこのためです。

AKB48  、乃木坂46欅坂46、話題のNGT48


意図はないかもしれませんが、TWICEもそうかもしれません。


なぜ、48、46なのか?

検索をかけると、

AKB48結成初期の所属事務所「office48」の社長である芝幸太郎氏の好きな数字であったから(wiki)


乃木坂46の「46」という数字は AKB48より人数が少なくても負けないという意気込みを込めて総合プロデューサーの秋元康命名した。(wiki)


TWICEは「いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる」(wiki)

 

とのことです。


心理学を意識したかどうかはわかりませんでした。


ただ、心理学的に理にかなっている、ということは言えます。